インビザラインGOで、低コストで目立たない「部分矯正」

インビザラインGOは部分矯正に特化したシステムです。矯正範囲が奥歯を除いた10本で、マウスピースの製作枚数も上下どちらかなら20枚まで、上下なら40枚までと上限が決まっています。そのため、他の矯正方法とくらべて治療期間が短く、費用も抑えられます。
インビザラインGOの部分矯正では、まず患者さんのお口の中を光学式3Dスキャナーで型採りしてデータ化します。取り込んだデータをもとに、治療開始から完了までの歯の動きの流れをシミュレーションしてご確認いただけます。
マウスピースは患者さんごとにカスタムメイドで製作し、1～2週間くらいのペースで交換して歯並びを整えていきます。
マウスピース型矯正装置は透明な素材で作られているため、治療中に目立つことはありません。飲食時や歯みがき時には取り外せるため、矯正中も快適に生活を送れます。また、患者さんのお口に合わせて製作した専用マウスピースなので痛みや違和感がなく、快適に装着できます。

料金比較：初回診断はワンコイン（税込550円）

マウスピース型矯正のメリット

• 目立ちにくい
  薄く透明なマウスピースを使うので、ほとんど目立ちません。通常の生活をしていれば、まわりの人にほとんど気づかれません。
• 取り外せる
  食事の際に取り外せるので、矯正治療中でも何でも好きな物が食べられます。そして歯みがきもいつも通りにできるので、むし歯や歯周病の予防が比較的かんたんです。
• 痛みや違和感が少ない
  マウスピースは2週間程度で次のマウスピースに取り替えます。少しずつ歯を移動させるので「痛み」はほとんどありません。また厚さが0.5mm程度で、表面が滑らかなので装着時の違和感がほとんどありません。
• 通院頻度が少なめ
  治療開始後、安定してきましたら月に1回のペースの通院で済みます。また、マウスピース装置は壊れにくいので、比較的安定して治療できます。旅行や長期出張などにも対応しますので、お気軽にご相談ください。

マウスピース型矯正のデメリット

• 何度も着脱するのが面倒
  食事の際、マウスピースは外さなければいけません。そのため、1日に何度も着脱を行う手間がかかります。
• 長時間の装着が必要
  マウスピースは1日20時間以上の装着が必要です。そのため、飲食の回数や時間が長い方にはあまり向いていません。
• 自己管理が必要となる
  マウスピース型矯正は自己管理型の矯正で、患者さんご自身で使用ルールを守る必要があります。そのため、お子さんなど低年齢の方には難しい可能性があります。
• 大きな歯の乱れの矯正には不向き
  マウスピース型矯正は適応症例が限られています。歯が大きく乱れているケースや難症例の矯正には向いていません。
• 歯の状態によっては効果が薄い
  歯が全体的に小さい場合は、マウスピース型矯正だと満足のいく矯正効果が得られない可能性があります。

マウスピース型矯正が
向いている歯並び

※症状が強い場合は適応にならない場合があります。

マウスピース型矯正が向かない歯並び

マウスピース型矯正がおすすめの方

• ワイヤーを使った目立つ矯正装置に抵抗がある
• 矯正治療していることをまわりの人に知られたくない
• 金属アレルギーが心配
• 営業や接客業についているので、人と接する機会が多く口元が目立つのが困る
• むし歯になりやすい
• 口内炎ができやすい
• 趣味や職業で、楽器演奏をしているので取り外し可能な矯正治療しかできない　など